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様々な性感染症に対しての治療効果が高いジスロマックの副作用や注意点について詳しく紹介します。

ジスロマックでクラミジア治療!

ジスロマックの副作用

お腹を抑える男性

クラミジアを中心に淋病や梅毒など様々な性感染症に対しての治療効果が高いジスロマックは、マクロライド系抗生物質に分類されておりマイコプラズマ肺炎・副鼻腔炎・皮膚感染症などの治療としても有効とされています。幅広い症状に治療効果を持っている優れた薬ですが、服用する際には副作用や注意も必要になります。

副作用とは薬を服用する際に飲み方や用法・用量を誤ると特に起こりやすい症状で、人の体質や服用する際の体調によっても起こりやすさに違いがあります。
ジスロマックの服用によって起こる副作用は他の治療薬と比べて少ないと一般的には考えられていますが、主に挙げられるものとして吐き気や下痢などの胃腸や消化器官系に関して異常を起こしやすいとの調査報告があります。
特に高濃度で服用した際には胃腸への負担が大きくなり消化液の分泌量に影響を受けるため、胃腸の弱い方や2歳未満の子供に対しては下痢症状が中心に見られます。なかなか症状が治まらない場合や強い腹痛を起こした場合には、早急に乳酸菌の配合された整腸剤(ビオフェルミンなど)を病院の医師から貰うなどして対処した方がよいでしょう。
肝臓や心臓などに重い疾患を持っている人も注意が必要で、白血球の減少により黄疸の症状が出たり肝不全を起こしてさらに肝機能を悪化させる事が考えられます。心疾患を持っている人は場合によって不整脈を起こす事があります。
服用後から2週間ほど経過して重度の皮膚障害である(スティーブンス・ジョンソン症候群や中毒性表皮壊死症)を発症する事が稀にあります。この症状は薬によるアレルギー症状の進行型と考えられています。発症により前身にかけて強い痒みが広がる事もあるため、薬を服用した後もしばらくは経過を見守る必要があります。
もともと様々な薬に対してのアレルギー(過敏症)を持っている人は、服用によってショック症状を起こして呼吸不全や前身に痙攣を起こすなどの危険性があるため注意が必要です。
重度の皮膚炎症を患っている人は、服用によって皮膚に発疹や強い痒みを生じる可能性があります。

上記で紹介した副作用以外の症状を起こす事も考えられますので、もし体に違和感を覚えた場合には自身で判断せずに速やかに医師へと相談してください。

注意点

複数薬剤

ジスロマックを服用するにあたって、注意するべき事や併用禁忌の薬もいくつかありますので詳しく紹介します。
以下のような場合には特に注意が必要となりますので参考にしてください。





  • ・過去に薬に対しての過敏症(アレルギー)を持っている場合は注意が必要です。薬によってショック症状を起こし前身への痙攣や呼吸困難など体に重大な症状を起こす危険性が伴います。
  • ・お酒などの体内にアルコールが少しでも残っている場合は服用しないように心がけましょう。肝臓でアルコールと薬の代謝を同時に行わなければならず大きな負担をかけてしまい、予期せぬ副作用を起こす可能性があります。
  • ・心臓や脳血管などの血液障害を防ぐワルファリンと併用に服用する事は控えましょう。肝臓の代謝を大きく妨げる可能性があります。
  • ・他の治療薬との併用は薬の作用が過度に出たり効果が薄れる事によって薬の効果に大きく影響を及ぼす事があります。
  • ・妊娠中や授乳中の方への安全性は確立されていないため、独自の判断で服用せずになるべく医師に相談してください。
  • ・牛乳やヨーグルト(乳製品)などと一緒の服用は控えましょう。乳製品の脂肪分が薬の効果を薄めてしまう事があります。
  • ・口に残る苦味が独特で清涼飲料水や柑橘系ジュースなどと服用すると苦味が増す事があります。

ジスロマックは他の治療薬と比較して安全性の高い薬ですが、服用する際には上記のような副作用や注意点が挙げられます。自身の体を守るためにもしっかり認識しておく事が重要になります。